2013年2月13日 教職員礼拝 佐次田和恵

2013年2月13日

子ども達に伝えたいこと

 

私が受け持っているクラスの子どもたちは、元気で明るい子どもたちです。1組・2組違ったカラーがあって、毎日刺激を受けています。天使のような時もあれば、時には怪獣のように動き回っている時もあり、子どもたちと過ごす日々が楽しくて、愛おしくて仕方ありません。

 

そんな子どもたちに、伝えたい事は、

 

1.遊びを通してお友達と色々な経験をして成長してもらいたい事、自らの興味関心が何か、そしてそれらを自由に追求してよいという事

ひらがなの読み書きや、数を学ぶのに関心がなくても、知らず知らずのうちにあっという間に学んでしまう子どもたち、レゴやお絵かき、粘土、パズル、折り紙、ごっこ遊びに熱中して欲しいと思います。勉強でも遊びでも得意な事も苦手な事もまずはやってみようと思う姿勢。その姿勢がしっかりあれば出来ない事にも向き合える事が出来る事を子どもたちを見ていて実感しています。この年齢の子どもたちは出来る、出来ないより、何かに向き合うことで成長しているのではないかと思います。失敗を恐れずに、自信を持って何事にも取り組んで欲しいです。

 

 

2.あなたたちは愛されている存在、人は、神によって造られたからこそ価値があると言う事で

私の好きな聖書の言葉ですが、

 

「わたしの目には,あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」

(イザヤ43:4)

 

神から与えられたイザヤの預言です。神は、神の目にはわたしたちは高価で尊い、わたしたちを愛していると言います。神は、わたしたちを価値あるものと見なしてくださっています。私たちは、分かってくれる誰かが見守ってくれていると知るときに、大きな安心感を持つ事が出来るのだと思います。神様は私たちのことを充分知られている人です。神様は私たちをよく理解したうえで、あなたを価値のある者とし、見守ってくださるのという事です。子どもたちにその事を忘れないで欲しいです。

 

 

赴任してもうすぐ一年、今思うこと

私がここへ来て、もうすぐ1年になります。こんなにも月日が立つのが早く感じた事は私の人生で始めてです。前職と比べてみても、こんなにも仕事にどっぷり漬かり、考え、悩んだのも初めてだと思います。

この一年は、ただ慣れるのに必死。もちろん全ての行事に関わるのも始めての経験です。自分が何が解らないのかが解らない状態で、正直精神的にかなりきつい時期もありました。また、保育では子どもたちの大切な命を預かり、成長に関わる非常に尊い仕事だという実感があるので、毎日身が引き締まる思いで過ごしています。

 

何をするにしても正解がない保育。子どもが好きなだけでは勤まりませんが、子どもが好きと言う気持ちが根底になければ続けるのが難しいです。どうしたらいいのか悩む事、私で大丈夫なのかなどと考えはじめればきりがありません。答えがない分、苦しかったり、悩ましかったりしますが、だけど、それ以上にたくさんの幸せに出会えています。「恐れるな、私があなたと共にいる」と言う神様の言葉を胸に、今日も一日、子どもたちと向き合い、一緒に色々な事を経験し成長できたらいいなと思います。