運動と子供

2014年11月13日

ウォーキングが高齢者の心身の健康に良いことが盛んに研究発表されています。イリノイ大学の最新の研究は、週150分のウォーキングが高齢者の脳の白質部機能を正常に保ち、側頭葉と白質の接続が健全に保たれていることを証明しました。側頭葉は、記憶や言語、視聴覚情報の処理に深く関与している部位です。

 

同じ論文の中で、24人の子供の脳をMRI検査で調べたところ、よく運動をしている子供では、白質の組織がより線維状でコンパクトになり、脳にとって好ましい状態になっていることが判明しました。よく運動をしている子供は、認知機能が改善されている可能性があると、研究者は指摘しています。